クラウドインフラ構築記

現在AWSの構築支援に携わっております。今注視しているのは、GKE、BigQuery、Google Dataflowなどサービスを展開しているGoolge Cloud Platformです。

New Storage Class – Amazon S3 Standard – Infrequent Access #jawsug #gcpug

9/16 2015 、Amazon S3 Storage の低コストストレージクラスとして、「Amazon S3 Standard – Infrequent Access ( 以下Standard-IA) 1」が発表されました。Standard-IAは、頻度に取り出さないデータ、長期間のファイル保存、バックアップ、DR向けとなっています。

auditなどの監査ログ系、アプリログなどの利用と考えられた設計となっています。取り出し料金が$0.01/GBがかかります。

なお、Standard-IAと利用用途が重なるGoogle Nearline Storageについても、同様$0.01/GBがかかります。

ゾーン限定の低価格Storage「Durable Reduced Availability (DRA) Storage」に相当するものはS3にはない。

AWS Google Cloud Platform
Standard Standard-IA Standard Durable Reduced Availability 

Storage

Nearline

Storage

-1TB $0.033 $0.019 $0.026 $0.02 $0.01
49TB $0.0324 $0.019
450TB $0.0319 $0.019
500TB $0.0313 $0.019
4,000TB $0.0308 $0.019
5,000TB $0.0302 $0.019

ネットワーク転送量は別途かかります。クラウドストレージへのアップロードはすべて無料。※GCPの場合、同じリージョン間のGCEとClud Storeageからのデータ取得は無料となっています。

S3の場合、バケットのライフサイクルポリシにTransitionsを設定させる必要があります。オブジェクトを更新してからxx日後にStandard-IAにするようにします。

{
  "Bucket": "xxxx-logs",
  "LifecycleConfiguration": {
      "Rules": [
      {
          "ID": "test_STANDARD_IA",
          "Prefix": "",
          "Status": "Enabled",
          "Transitions": [
          {
             "Days": 30,
             "StorageClass": "STANDARD_IA"
          }
          ]
       }
      ]
   }
}
aws s3api put-bucket-lifecycle-configuration --cli-input-json file://s3_standard_ia_lifecyclepolicy_config.json

AWS CLIは1.8.6で対応しています。

screencapture-aws-amazon-com-releasenotes-CLI-7507092461233524-1442623908846

リリース内容

1 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2015/09/announcing-new-amazon-s3-storage-class-and-lower-glacier-prices/

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