クラウドインフラ構築記

現在AWSの構築支援に携わっております。今注視しているのは、GKE、BigQuery、Google Dataflowなどサービスを展開しているGoolge Cloud Platformです。

第7回 NTTコミュニケーションズ Cloudn(クラウド・エヌ)勉強会


本日の「第7回 NTTコミュニケーションズ Cloudn(クラウド・エヌ)勉強会」に参加しました。

3月にリリースされた新機能の紹介、今後の展開

日本DCに新リージョン追加!月額かかるコストにあるところまでで抑えることができる

LBA、AutoScalling、Zone分散

専用サーバーでLBAを実現すると高価な機器が必要だが、クラウドの場合、ロードバランサー機能を手軽に構築できる。Cloudnの場合、AWSのAPI仕様にできるだけ準拠するようになっており、AWSのAPIコマンドツールで、LBA生成、LBAに仮想マシンをひもづける、オートスケールの設定などを行うことができる。elb-create-lb、elb-register-instances-with-lb、as-create-launch-config、as-create-auto-scalling-groupなどのコマンドを利用することがでいます。Cloudnの仮想化技術はKVMを利用。

Cloudn RDB

MySQL 5.5ベース。RDBはまだ発展途上。バックアップ機能などは今後実装される。

CloudfoundryベースのPaaS

cloudfoundryをコアに使用して、WEBベースのインターフェースなどを開発。CPU、メモリの変更などをWEBベースで行える。本家のcloudfoundryでは、vmcコマンドで行う必要があります。勉強会の中でredmineをデプロイするデモをありました。

cloudfoundryにアカウントを取得してあったので、redmineをデプロイトライ中。あまり大きいと、「HTTP Error 413 Request entity too large」となる。アップロード方法間違っているのか!?

 

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