クラウドインフラ構築記

現在AWSの構築支援に携わっております。今注視しているのは、GKE、BigQuery、Google Dataflowなどサービスを展開しているGoolge Cloud Platformです。

Engine Yard試用レポート

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12月9日のEngine Yard Cloud入門編セミナーに参加する下準備として、Engine Yard トライアルアカウントで試してみました。

ここ に記載してある通りに、サンプルアプリケーション(Todo Application )をデプロイすることができます。デプロイするまで、かなり掛かります。github.comからインポート(デプロイ)することも可能です。

Engine Yard Cloud - Environment todo_production of application trial

Engine Yard自体、AWSのインフラ基盤を使用していることは、デプロイする画面をみれば一目瞭然。

デプロイする画面に、Applcation Instanceとして、High CPU Medium (64 bit)と書かれています。

インスタンスタイプといて、c1.mediumてことか。リージョンは、USリージョンを使用しています。Custom ConfigurationでProvisioned IOPSとか、変更はできるようだが、リージョンについては指定できなそう。

Engine Yard Cloud - Usage Graphs

うまく起動できれば、下記のように画面が表示されると思います。

Getting Things Done with Engine Yard Cloud

アプリケーションを再起動しても、内容は保存されています。

Application用のインスタンスにもSSH接続が可能です。sshの秘密鍵のファイル名がid_rsaだと、Permission diedとなり、接続に失敗しました。

id_engineyardをファイル名としました。

Engine yardのダッシュボードからssh公開鍵を登録。

コンフィグを変更するなどすると、Applyしないと反映されない場合があります。ApplyしてSSH接続できるようになりました。

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