クラウドインフラ構築記

現在AWSの構築支援に携わっております。今注視しているのは、GKE、BigQuery、Google Dataflowなどサービスを展開しているGoolge Cloud Platformです。

使用PCの紹介


HDMI、DVI-I両インターフェースがあるので、マルチディスプレイを拡張ボードなしで使えます。

USB3ポートもあるが、USB3対応機器が今ないので、転送速度とかは確認できず。USB3非対応のUSBメモリとか入れてもむろん認識せず。

CPU :Corei7 CPU ¥26,970

一番高スペックのCPU.

メモリ:DDR3 メモリ 4G×2 ¥3,309

ベアボーン:Shuttle Intel Z68搭載キューブベアボーン SZ68R5 ¥25,623

マザーボード、電源ユニットがすでに組み込まれているので、CPU、メモリ、光学ドライブ、HDDを追加すればオリジナルPCが作れます。

光学ドライブ:Blue-lay内蔵ドライブ

http://www.iodata.jp/product/storage/blu-ray/brd-p8/

blue-layドライブも大分安価になっているので、blue-lay対応ドライブがお勧め。

OS:Windows7 Professional 64bit

まだWindows8よりもWindows7がよいかと。(Windows8はタブレットに最適化されているので、通常のマウスによるオペレーションに難。タブレットテーマとWindows7テーマなんかで切り替えられるといいんだけど)

その他、ストレージ(HDD)は1TB。高速なストレージアクセスを望む場合は、SSD、大容量を望む場合は、HDDを選択するのがよいと思う。

値段は購入した当時のものになります。

PCMark7のベンチマークの結果 →http://www.3dmark.com/pcm7/519696
上記とは別に、Shuttle Mini-ITXベアボーン SG41J1(Core2Quad/メモリ 4G)にVMware ESXi(64bit)を導入して、Linux(Oracle11g)を動作させています。ESXi が、shuttle Mini-ITXベアボーンのオンボードのNICを認識してくれないので、NICの拡張カードを増設しました。

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