クラウドインフラ構築記

現在AWSの構築支援に携わっております。今注視しているのは、GKE、BigQuery、Google Dataflowなどサービスを展開しているGoolge Cloud Platformです。

WindowsAzureの仮想マシンで公開鍵を使う上で


WindowsAzureの仮想マシンに公開鍵でSSHにログインには、opensslコマンドでX509証明書と秘密鍵を作成し、証明書を仮想マシン作成時にアップロードすることで、公開鍵認証が利用するのだが。

openssl v1.0で作成すると、Tera Term、putty等で秘密鍵を読み込めません。ネット上で「azure openssl 公開鍵」ググっても以下のようなことが出ています。

[Windows Azure]公開鍵認証のフォーマットにはご注意を!

x509証明書でのログイン不可につきまして

非暗号化キーだからできないツイートの返信も頂きました。

結果的にも暗号化キーにしても読み込むことができませんでした。

openssl pkcs8 -topk8 -in myPrivateKey.key -out myPrivateEncryptedKey.key

現状では、openssl v0.9でx509証明書を作成しておくのがいいと思います。

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